こんにちは。 墨田区錦糸町の税理士事務所、糸井会計事務所の林崎です。
昨日、九州から東海まで一斉に梅雨明けとなりました。
ということは、関東もまもなくでしょうか?
この時期になると、毎年水の事故が相次ぎ、小学生の子供を持つ親として、
他人事ではないな…といつも感じてしまいます。
先週、娘が通う小学校では、着衣永の授業が行われました。
着衣永とは、洋服を着たまま水に落ちてしまった場合、背浮きの状態で救助を待つ
自己保全を目的とした対処法です。
息を思いっきり肺に貯めて、体の力を抜き、あごを上に向けるんだそうです。
そうすると、体全体の2%は必ず浮くんだとか。
私も一緒に体験してみたい授業の一つです。
これから海や川に遊びに行く機会がある方は、やったことがなくても、
頭の片隅に着衣永の方法を覚えておくといいなと思います。